250年の歴史かほる古民家

薪ストーブと桧舞台のある家
250年の歴史を見届け、新たに生まれ変わった古き良き歴史を残した古民家のはじまり
紀伊長島にある250年前の民家を再生し、おくどさんに変わって新しく薪ストーブが設置されました。
日本家屋のイメージを残して、炉壁にはこの家の古い屋根瓦を再利用しました。
石や瓦は蓄熱効果が高く、ストーブの温もりを最大限に引き出しています。

おくどさんに変わって薪ストーブ(ハンプトンH300)を設置

年間雨量が多いため、その対策に重点をおいた。

今回ご紹介しました施工事例は日本民家再生協会にて民家再生奨励賞を受賞しております。その他の民家再生奨励賞を受賞しました施工事例は下記のリンク先よりご確認ください。